2005年11月27日

冒険者たち その1

記事タイトルがかっこよ過ぎて、もったいないなあ
ま、いいや

フルキャストが首都圏独立リーグ構想
http://www.nikkansports.com/ns/baseball/p-bb-tp0-051124-0001.html (日刊スポーツ)
 [記事本文]
楽天本拠地球場の命名権(ネーミングライツ)を持つ人材派遣会社「フルキャスト」(本社東京)の平野岳史社長(43)が、首都圏での独立リーグの設立の構想を持っていることが23日、分かった。07年春開幕を目指しており、まずは1都3県に4チームを置く構想など、具体案にまで及んでいる。選手を、本業の人材派遣でも生かす新しい手法を導入した「フルキャスト・リーグ」創設を目指す。
(中略)
課題のひとつには、独立リーグの選手の収入は少ないという問題がある。四国リーグの場合、月給は約12万円とされる。

 収入面をサポートする解決法として「人材派遣会社」という本業メリットを生かし「野球をしながら、うちの人材派遣のネットワークで、選手を仕事に就かせることができます」と話した。適材適所に配置しながら、野球と仕事の両立をはかるという案だ。同社長は「フルキャスト・リーグで野球の底辺を拡大したい」と話した。(以下省略)


この記事に対して、「人材派遣業のピンはねリーグ」という声もあります。
たくさんの選手たちを登録して派遣することで、
フルキャストが派遣料をたんまり儲けられるからです。
確かにその通りなんですが、面白いシステムだなとも僕は感じました。
多くのスポーツ選手にとって本業だけで食べていくのは難しく、
副業の確保というのは大事な問題です。
そこらへんを解決してるのは、大きいかと。

プロボクサーみたいに、昼働いて夜練習ということでしょう。

ただ、この独立リーグはフルキャストという企業の都合に左右されまくると言う点で
親会社の都合に振り回される現存のプロ野球と変わりません。
いわば、悪い意味での「ミニプロ野球」ということでしょうか。
「スポーツの独立」という面では、よいことじゃありませんね。

さて、プロ野球はフルキャストリーグに対して
どういう態度をとるのでしょうか?
プロ野球を支えているマスコミは、四国リーグみたいに黙殺するのでしょうか?
万が一、フルキャストリーグが人気になって
プロ野球より面白いということになったら一大事だからです。
プロ野球はサッカーなどの他スポーツだけでなく、
MLBや国内独立リーグといった「身内」とも戦わなくてはなりません

ライバルの増えた21世紀を、プロ野球は生き残れるのでしょうか?

「冒険者たち その2」はまた後日。
こっちの方が球界問題的には面白いかも。
posted by 21 at 19:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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