2006年03月20日

また「地方では人気」か

プロ野球:ペナントレース開幕間近 キー局、巨人戦離れ進む 「ご当地チーム」は好調 
http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/tv/news/20060320ddm012200089000c.html (MSN毎日)
 [記事本文]
◇福岡、札幌「ご当地チーム」は好調

 プロ野球公式戦の開幕が間近に迫った。昨年の巨人戦ナイター中継の平均視聴率は10・2%と、過去最低。人気低迷を反映してか、在京民放キー局は中継数を減らす傾向がみられる。視聴率が振るわなければ、中継打ち切りや延長時間の短縮などを検討しているケースもある。その一方で、地方球団は昨季好調な視聴率をはじき出し、地元局による中継数は増える傾向がみられる。(文中の視聴率はすべてビデオリサーチ調べ)【丸山進】
(以下省略)


去年の夏秋に嫌と言うほど新聞記事で見た
「巨人戦は低視聴率、でも地方では人気だから大丈夫」というまやかしの理論が
今年は春から語られています。
今さらこの理論について突っ込むことはしませんが、
万が一、今日初めてこのブログを読んだ人がいたときのために、
一言だけ反論しておくと
「いくら地方球団の人気が出ようと、巨人の人気が落ちると
 球界の収入が落ちて成り立たなくなる」

詳しくは以下のようなサイトを読んで下さい。
プロ野球の視聴率を語るblog・プロ野球視聴率問題

マスコミはプロ野球に深く関わっています。
今春の野球報道はWBCのことばかりで
プロ野球開幕のことなどすっかり忘れられているので、
マスコミは焦っていると思います。

この記事が今書かれた動機はそこら辺りにあるのでしょうか。
posted by 21 at 23:59| Comment(7) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
http://www.skyperfectv.co.jp/sports/baseball/pdf/onair_central.pdf
スカパー放映体制が出ました。


今年、横浜-巨人のCSは全てTBSニュースバード
よってフジの昨年比3減の内2減は横浜-巨人
(去年2試合フジ)のTBS移籍で確定。
でもTBSは本数昨年同数維持を発表済み。
ってことは他で2試合減らさないと同数維持ではなく2増になります。
上のスカパーによるとセに関してTBSは削っていないように見えます。
交流戦はスカパーだけでは判別不可能です。

1.やはり楽天2試合を削減
2.子会社横浜に2試合スカパー限定にして泣いてもらう。

どちらだと思います。
お時間あるときに考察頂けたら幸いです。
Posted by 視スレ天文学者 at 2006年03月21日 23:21
ホークスは巨人の人気がなくなるとどう困るんですか?
マリーンズは巨人の人気がなくなるとどう困るんですか?
ファイターズは巨人の人気がなくなるとどう困るんですか?
巨人が落ちぶれて困るのはセだけ(とくに横浜ヤクルト広島)じゃないんですか?
Posted by ななし at 2006年03月22日 12:28
>>ななしさん

巨人人気がなくなる

巨人中継、ゴールデン帯から撤退

マスコミ、野球報道を減らす

パの親会社は宣伝目的で球団を持ってるおかげで
多額の赤字を補填してやってるのに、
親会社の名前の露出がテレビ等でなくなり
宣伝目的が達成できなくなる


「巨人戦が衰退するとどうなるか」やその周辺は
記事中に示した、「プロ野球の視聴率を語るblog・プロ野球視聴率問題」を
読むとよくわかります。
上記サイトは、球界の癌を初めてわかりやすく解説した秀逸なサイトです。
Posted by 21 at 2006年03月22日 23:19
>21 at さん
パリーグの球団が今後も黒字化目指さず親会社の宣伝目的のみで球団所有すると思うのですか?
パの球団の親会社はもはや知名度あげる必要もない有名企業ばかりです。今後も球団保有を続けるのなら黒字化を考えてるはず、と言うかそう宣言してますね(千葉ロッテは3年後の黒字化を目標にあげってます)。

失礼ながら上の「巨人が衰退すればパリーグまで滅ぶ」の論法は(「プロ野球の視聴率を語るblog」を含め)かなり短絡的な、それこそ野球脳な都合のいい考え方ではないですか?

あえて失礼なこと書けば、少なくともあなたよりは千葉ロッテの荒木広報部長の方がはるかにスポーツビジネスに詳しいと思うのですが。
Posted by nanasi at 2006年03月24日 11:20
はじめまして。

パリーグが黒字化を目指す(というよりロッテが)黒字化を目指す動きは知っています。が果たしてそううまくいくものでしょうか。プロ野球の場合選手年棒が高い上140試合興行をしなければならずその分莫大な経費がかかります。
黒字化する場合、収入を増やすか経費を減らすかどちらかしかありません。
プロ野球の場合巨人戦の放映権料があるなしで不幸にしてセパの経済格差が生まれました。しかしパの場合例の節税通達と人気のセと対戦できるとのことで、他のスポーツより露出されてきました。
巨人戦の消滅はセの問題との認識のようですが、さてそれではパリーグ(閉鎖リーグ)が生き残りためのリーグ全体でのビジネスモデルがどう提示されているというのですか?
(地域密着で球場を常に満員にすれば滅びないなどといっても説得力はありません)

個人的見解ですが、野球は国民の娯楽として君臨し、果たした役割は大きいのですが
もはやその役割は終わりに近づいているのです。
Posted by nanashiさまへ at 2006年03月24日 13:27
>nanashiさまへさまへ
「指定管理者」制度をご存知ですか?
今までプロ野球界が赤字ばかりだったのは、
1.「親会社の宣伝媒体」だからまじめに黒字化に取り組んでこなかった
2.球場との一体経営ができなかった。球場の収益はすべて球場のものだった
主な理由はこの2つでしょう。
今現在1.のままでいいと考えてる親会社はほとんどないでしょう。
大事なのは2.です。ことしから千葉ロッテは千葉マリンの指定管理者になりました。原則球場の広告・テナント代は球団に入るようになります。これは収入を増やす為大きなことです。
楽天の単年度黒字化か球場の収益を球団が持つようになったのが大きな理由でした。

「巨人が強くないとプロ野球は滅ぶ」と言う発想は昭和脳としか思えませんけどねえ。
管理人さんは会社経営しておられるのですか?千葉ロッテや福岡ソフトバンクの経営陣の取り組みがムダだとお感じになる根拠はどのあたりでしょうか?
少なくとも「巨人戦で露出が増えて宣伝になる」と言うビジネスモデルは持っていないと思うのですが。
Posted by nanasi at 2006年03月24日 18:57
上のものではないのですが

鹿島アントラーズはロッテより先に指定管理者になっていますから指定管理者制度はサッカーサポに多く知られています。

なるほど40億あった赤字が今年度10億圧縮したことは知っています。しかしそれで今後ロッテは黒字になるのでしょうか?広告費やテナントは確かに球団に入ります。でもそれだけで黒字化するのでしょうか?
先の文章で指摘されているとおり、プロ野球の赤字の原因は見入りが少ないからではなく(パリーグだって1試合1万人くらいは入るでしょう)、経費が掛かりすぎるため赤字なっているのです。(楽天の黒字は当初チーム強化費に充てる予定の金銭が思うように選手が集まらず使用できなかったからでしょう。)
巨人が強かろうががなかろうがどうでもいい話ですが、巨人戦は日本で唯一安定的に影響力のある”地上波”で”全国放送”をしている”プロ野球カード”であり、そのカードの視聴率が下がり全国放送がなくなればプロ野球本体の露出度が減ることを意味しています。そうなれば当然他チームもマスコミへの露出度が減ることを意味し、それこそロッテ関係者者”当てにしている”球場の宣伝収入に影響がでると考えるのが常識的ビジネス脳ではないですか?
Posted by さか at 2006年03月25日 00:14
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/15172142

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。