2006年02月10日

視聴率ついで話 その2

前回:視聴率ついで話 その1

2.よくある誤解
メディアで球界問題の話題を取り上げると
必ず近年の巨人戦平均視聴率が出てきます。

02年 16.2%
03年 14.3%
04年 12.2%
05年 10.2%

毎年約2%ずつ下がっていることから
「既存の巨人ファンの心は一定速度で離れている」と
結論づける人がいます。
確かに視聴率2%分の人口が
毎年減っているという意味では一定なのですが、
実際には既存ファンの心の離れ方は加速していると見たほうが正しいと思います。
なぜかを説明します。
まず、仮に各年の新規ファンは0だと仮定します。
そして、上の平均視聴率の成長率を求めてみます。

02年→03年 -11.7%
03年→04年 -14.7%
04年→05年 -16.4%

ここから
02年に任意に選んだ1000人の巨人ファンの内、03年には117人が抜けていたのに対し
03年に任意に選んだ1000人の巨人ファンの内、04年には147人抜けていたということがいえます。
さらに、これは新規ファンが0人という仮定のもとの話であり
現実には新規ファンは、かなり微小でしょうがさすがに0人では無いと思うので、
既存ファンの離れ方は先述以上だといえます。
よって、既存ファンの巨人離れは一定というより加速していると言う方が
正しいと考えられます。


PS
あるTV局では今年の9月の巨人戦は実質深夜送りが決定してるようです。
重要ニュースなので、ウエブログしておきます。
(昨日はブログを書く時間が無かった。)
プロ野球の視聴率を語るblog
posted by 21 at 22:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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