2005年12月28日

今年を振り返る

2004年はストだの合併だので、球界問題が浮上し
マスコミは今年を「改革元年」と繰り返していました。
実際にあった「改革策」で思いついたのを挙げてみると、

・交流戦の実施
・アジアシリーズの実施
・楽天が新球団設立
・WBC開催準備
・ソフトバンクの参入
・改訂ドラフトの実施
・ファン感謝祭の実施
・ヤクルトが地域密着を打ち出す
・広島の犬(名前忘れた)

今、思い出せる分でこんな感じです。
これらの内、特に重要だったのは
・交流戦の実施
・アジアシリーズの実施
 でした。
交流戦はプロ野球界一押しの切り札でしたが、
前半は多少注目を浴びたものの
後半は飽きられてしまいました。
アジアシリーズは、来年以降に希望は繋げられたと思います。

 本年の動向
今年一番の動向は、大手マスコミが巨人戦視聴率低迷をはっきり認めたことです。
視聴者の巨人戦離れは特に2,3年前からはっきり表れていましたし
また、巨人戦の視聴率の話がゴシップ紙のレベルで出てくることは
数年前からありましたが、
複数の一般紙が巨人戦視聴率低下の記事を書いたり
テレビで「球界問題」として取り上げられたりしたのは、初めてでした。

そして、テレビ局が巨人戦中継削減を発表したのも重要です。
「削減と言っても、大して変化はないのではないか?」という意見もありますが、
プロ野球斜め読みな視点
それでも削減に向かったという事実自体は十分重いです。

 嵐の前の静けさ?
去年は球界問題が派手に騒がれたので
「今年はもっとすごいんだろうなあ」と注目していたのですが、
案外地味に2005年は終わるようです。
ただ、マスコミの巨人戦離れ開始というのは
球界問題に興味の無い人にとっては目立ちませんが、
あとで確実に効いてくるボディーブローみたいなもんだと思います。

来年にメディアが騒ぐくらいの出来事があるのかわかりませんが、
球界問題とそれを取り巻く様々な立場の人たちの行動、言動、思惑を
引き続き観察していきたいと思います。
posted by 21 at 21:38| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
斜め読みからつたってきました。
列挙すると、いろいろやってるんですよね。
ただ、いわゆる骨太の方針が無い為か、どれもこれも散発的です。
野球はサカと違って、統一団体がそれほど重要な意味を持って無いのはわかりますが、NPBだけの利害で動いていると、どうしても、全体的なウェーブを起こしにくいのかな?という印象を受けます。
今年の2006年シーズンはどうなるか、ビジネスモデルヲタとしては、目が離せません。w
Posted by 7-7-4 at 2006年01月03日 03:05
散発的になってしまうのは、
みんなが満足するような
はっきりした「答え」(ビジネスモデル)が
誰も出せないからでしょうね。
そして球界を引っ張る力を持つ読売も
戸惑ってしまっている。

ネット上で少なくとも何百人という人間が
球界問題に関してあーだこーだ言ってきましたが、
誰一人有効な答えを出せた人はいません。
ので、多分みんなが満足する「答え」など
この世になくて
最終的には「誰かがあきらめる」という選択肢しかないと思います。

では、「誰が」「どう」あきらめるのか?
どうすれば痛みの少ないビジネスモデルを
組み立てられるのか?
そのとき出てくるビジネスモデル案と
都合のいいモデル採用のための駆け引きは、
確かに面白そうです。
Posted by 21 at 2006年01月06日 00:17
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