2006年01月20日

挫折?の冒険者たち

11月に、フルキャストが独立リーグを作るというネタで
冒険者たち その1という記事を書きました。
「その1」があるということは「その2」も書く予定だったわけです。
でも、11月から随分と経ってしまいました。
これは、ブロガーが「その2」を書くのを忘れていたのではなく
「その2」で書こうとしたネタが、どうもポシャったみたいだからです。
「その2」も独立リーグ新設の話の予定で、しかも06年始動予定だったらしいので
そのうちニュースが出るだろうのでそのときに記事を書こうと思っていました。
しかし、1月も下旬に入ったというのに何の音沙汰も無し。
その計画倒れになっただろう独立リーグとは、以下です。


引用:加藤鉱 「トヨタが「プロ野球」を持たない理由 P135」 宝島社 2005年  
 [本文引用]
〇六年をメドに発足予定なのが「日本独立リーグ」(仮称)
発起人はアメリカ在住の野球学校経営者の三沢博明氏とIT企業社長の樋口直人氏で、
リーグ発足後は元参議院議員で野球評論家の江本孟紀氏のコミッショナー就任が決まっているという。

以下は毎日新聞(〇四年十一月六日付)記事である。

―三沢氏と樋口氏は手始めにカナダで「カルガリー・フォース」というチームを作って
共同オーナーとなり、来季からアメリカのノーザンリーグに加盟する。
複数の日本選手を雇用し、日本でも独立リーグの存在を知ってもらう狙いだ。
そうして日本リーグの基盤作りを進めている。

日本での新リーグは、アトラクションなどの娯楽性を取り入れた
アメリカ流ビジネスを参考にする。
これに加え、メンバー構成の方針が興味深い。
「半分を日本人、半分を外国人にしたい。」と三沢氏。
チームの総額年俸の上限を定めるサラリーキャップ制も採用するが、
一人だけは年俸に制限を設けないことも検討中。
そこに元大リーガーらを当てはめ、人気拡大の起爆剤にする考えがある。
現在の米独立リーグにはそんな元スター選手が大勢いる。
プロ野球対談者を受け入れないことを方針にしている四国の独立リーグとは
異なる発想だ。(引用終わり)


これは、日本の他の独立リーグとは性質が異なります。
四国リーグはプロ野球選手育成が目的だし、
仙台市財界が発足予定の「東北リーグ」は楽天の選手育成が目的で、
フルキャスト独立リーグはプロ野球と同じ企業スポーツです。
以上のリーグはプロ野球を意識しているのに対し、
この日本リーグは完全にプロ野球とは異質です。

しかも、コミッショナーが球界問題に対し
意外と的確なつっこみを入れるえもやんなので、
現状のプロ野球の欠点を是正するようなリーグを作るかもしれないと
個人的にはちょっと期待を寄せていました。

でも、カナダ独立リーグでの日本人チームが去年失敗したせいかわかりませんが、
日本リーグの話はなくなったっぽいです。
えもやんも普通のアマチュア球団を作ってました。

今のプロ野球に対する挑戦という意味で
「冒険者たち その2」というタイトルで記事を書こうとしていましたが、
絵に描いた餅になってしまったようです。


PS
ライブドアは審査で好印象を得るために
球界参入審査時にも粉飾決算をやったらしい。
参入に名乗りを挙げたのは宣伝目的だとよく言われてますが、
実は結構本気だったのかも。
posted by 21 at 23:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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