2005年11月30日

野球ファンの反応鈍くないスか?

家に帰って、アクセス解析見たらちょっと驚きました。
ブログ訪問者がいつもの2倍くらいいる!
やっぱり、巨人戦削減の反応って大きいよなあと。

その一方でSeesaaの野球系ブログの最新記事一覧を見たら、
巨人戦削減について書いていたのは、僕以外で一人だけ。
また、巨人戦削減について書いてるブログを検索しても
書いていることは微妙に呑気。

「巨人戦が見れなくなる。仕方ないけど、痛い。」(巨人ファンの人)
巨人だけの問題じゃないんですが。
「巨人の一極集中が終わった、いいことだ。」
考え方によってはいいことだけど、
考え方によってはかなりまずいことだよ。
「これからはスカパーなどで、お金を払って見る時代。」
自分の好きなものにお金を払うという概念があるのは良いことだけど、
それだとプロ野球はかなり小規模になると思うよ。

一部の野球ファンの名誉のために言っておくと、
巨人戦依存の収益体制の深刻さがちゃんとわかってるファンもいます。
でも、これは見たところ少数。
巨人戦削減に触れている多くの人は
「これからプロ野球の縮小が進むのは(何となく)わかってる。俺はそれでいい。」
という感じかな。
うまく縮小できればいいけどね…。

それ以前に野球ファンが、こんだけ巨人戦削減にふれないってのがどうなの?
あくまでプロ野球そのものに興味があるわけで、
裏舞台に興味があるわけじゃないってのはわかるけど。
本来、蜂の巣つついた騒ぎになってもおかしくないと思うんですけどね。

最近、僕はプロ野球に関しては「巨人戦が重要」ということが当たり前になっている
サイトや本ばかり読んでいたので、ファンの反応の薄さはちょっと新鮮でした。


巨人戦 地上波から消える日も
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2005/11/30/05.html (スポニチ)
 [記事本文]
来季の巨人主催試合のテレビ中継を、テレビ東京が初めて担当する方向で調整されていることが29日、分かった。視聴率低迷の影響などで日本テレビの“牙城”が崩れた形だが、一方でテレビ東京の全国の世帯カバー率が約7割という懸念もある。また、CS放送だけの中継を検討している民放局もあり、原巨人の試合が数試合程度地上波から消える可能性も出てきた。

 記録的な視聴率の低迷。今季の平均視聴率が史上最低の10・2%に終わった巨人戦だが、その影響は来季にも大きく波及しそうな気配だ。東京ドームでの巨人主催試合の、新たな中継局として名前が浮上しているのがテレビ東京。02年から中継しているNHK、今年5月21日の交流戦・日本ハム戦をオンエアしたテレビ朝日に続く“新規参入”となる。

 テレビ東京では24日の定例会見で菅谷定彦社長が「東京ドームの巨人戦も話があれば(放映権を)取りにいく。ジャイアンツには依然として価値がある」と明言。複数の民放関係者によると、すでに数試合の中継へ向け各方面と調整に入っており、来年1月にも正式決定するという。

 今年10月には、テレビ東京は他局が放送を見合わせる中でパ・リーグのプレーオフを中継。ソフトバンク―ロッテの第5戦では平均17・0%、瞬間最高28・5%(いずれもビデオリサーチ調べ=関東地区)の高視聴率を稼いだ。来季の巨人主催試合の中継が実現すれば局側にとっては“追い風”となる。(←?)だが、その一方で同局の全国世帯カバー率は67・3%。東北や北陸、山陰など一部の地域で巨人戦中継が見られない“弊害”もある。(以下、省略)


テレビ東京が巨人戦を放送するというところに注目して下さい。

(1)広島の台所事情を直撃
「巨人中継異状あり」のコメント欄で視スレ天文学者さんが書かれていますが、
広島にはテレビ東京系の局がないので広島主催の試合を直接放送できません。
その分の広島の放映権料収入が減る可能性があります。
広島はマジで来年潰れるんじゃないかと思います。

(2)放映権料減額?
テレビ東京は今年、低視聴率確実の巨人戦を放送しました。
サッカーW杯予選(日本×北朝鮮、日本W杯出場がかかっていた)が
裏番組のロッテ×巨人です。
テレビ東京は推定1億円でこの試合の放送を押し付けられ、
予想通り低視聴率を記録しました。
このことに関してテレビ東京の社長は
「もう二度と巨人戦は買わない。」
と怒りのコメントを残しています。

ところが、一転今度は巨人戦を買うことになりました。
これって、もしかして巨人戦の放映権料が下がったからなのでは?
テレビ東京は他局より安い値段で、ゴールデン帯の番組を作っています。
そのテレビ東京が買う気になるくらい、安売りしたのかなあと思ってしまいます。
もっとも、今年テレビ東京が放送したプレーオフは
好視聴率(あえて高視聴率とはいわない)だったので、
プレーオフを餌に買わせた可能性もありますけど。
posted by 21 at 23:36| Comment(2) | TrackBack(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月29日

巨人中継異状あり

テレ朝、巨人戦放送削減へ 「スポンサーの見方厳しい」
http://www.asahi.com/sports/update/1129/111.html (asahi.com)
 [記事本文]
テレビ朝日は29日、来季のプロ野球・巨人戦の放送を削減することを明らかにした。早河洋専務が記者会見で述べた。何試合削減するかは、今後検討する。

 同局は今季、巨人戦を19試合放送した。17試合がゴールデンタイムで、平均視聴率は11.1%。同局はゴールデンタイムの目標視聴率を13%に設定しており、この数字に届かなかったことと、スポンサーが巨人戦に厳しい見方をしていることが削減の理由という。 (記事終わり)


日テレ、来季巨人戦の放送枠は白紙
(日刊スポーツ・朝刊)
 [記事本文]
日本テレビの久保伸太郎社長が28日都内で定例会見を開き、今年の年間平均視聴率で
史上最低10.2%を記録した巨人戦中継について、依然として来年の放送枠が固まってないことを明らかにした。
久保社長は「現在、鋭意交渉中で、今年と同じ(放送枠)にするのかも含めて、
まだ決まってない。他局の問題もあるので」と言葉を濁した。
昨年から続く視聴率不振で、今年の放送枠をめぐっても今年1月まで決定がずれ込んだが、
来年に関しても以前白紙の状態。
久保社長は「年内いっぱいできめたい」と話すにとどまった。(記事終わり)


とうとうこの日が来ました。
プロ野球界、特にセの球団にとっては深刻な話です。

今までこのブログでは、呑気にWBCや独立リーグについて書いてきました。
が、巨人戦削減の重要さは、WBCやら独立リーグやらの比ではありません。
現在のプロ野球は、巨人戦なしでは成り立たないからです。
(詳しくはこちら→プロ野球の視聴率を語るblog 初心者の部屋)
WBCや独立リーグを「種をまいて10年後の収穫を楽しみにする夢」だとすれば、
巨人戦削減は「今月の生活費が無いという差し迫った現実」というところでしょうか。

巨人戦削減を真っ先にやるなら、テレビ朝日…
こう予想していた人は多いでしょう。
テレ朝は、球団に関わってないため
直接的にプロ野球とつながってるわけではないからです。
(フジ:ヤクルト、横浜 TBS:横浜 日テレ:もちろん巨人
ただし、テレ朝は甲子園主催という意味で間接的にプロ野球と関わっている。)

そして、巨人戦を放映「しなければいけない」日テレも放送枠が決まらない。
スポンサーがつかないのでしょう。
視聴率5%を記録するようなゴールデン番組に
どこの会社がお金を出したがるでしょうか?


巨人戦削減はテレ朝だけでは終わらないはずです。
TV局は、非常に横並び意識が強い。
今年の野球中継延長取りやめや深夜送りも、
一局が始めたら、一斉に他の局も倣いました。
テレ朝の巨人戦削減を受けて、フジやTBSも同じことをするでしょう。
特に、フジは視聴率に対してシビアなので
テレ朝以上に思い切った処置を取ることが、予想されます。

また中継放送の削減だけでなく、放映権料の値下げも行われるでしょう。
(削減より値下げの方が、球団にとっては痛手)
そうすると、少なくとも広島は確実に潰れます。
新球場建設どころではありません。
今日、プロ野球界は瓦解に向かって一歩踏み出しました。
早いところ、何か手を打たなければいけないのですが
策はあるのでしょうか?
posted by 21 at 23:18| Comment(1) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月28日

渡邊恒雄をウキウキウォッチング

(↑記事タイトルは「笑って!いいとも」のOPからインスパイアされました。)

24日にWBCに関してナベツネに注目と言っていたのですが、
ナベツネに注目だッ!m9( ゚д゚)ビシッ
動きがあった模様です。


★渡辺球団会長「あと2、3人」獲る
http://www.sanspo.com/baseball/top/bt200511/bt2005112602.html (サンスポ)
 [記事本文]
渡辺球団会長が、この日収録された『時事放談』(TBS系、27日放送)で来季の展望を披露。巨人の補強面は「かなり良い選手が獲れた。(獲得は)あと2、3人。原監督も期待できる」。また、来春開催のWBCについて「松井秀、イチローが日本軍として出れば、爆発的なイベントになる」と“参加要請”した。さらに自身の体調面では「今、痔(じ)でね。来週、MRI(磁気共鳴装置)検査をするんだ」と告白していた。 (記事終わり)


「日本軍」という言い方がナベツネらしいです。
松井とイチローに関しては触れているのですが
国内選手の辞退については触れなかったのかな?
こりゃ、放送を見なきゃ!
と思ったら、放送あったの昨日じゃん orz <ミノガシタ

国内選手の出場に関しては、
12月1日に選手総会があるので
とりあえず1日まで様子を見るつもりなのでしょうか?

あと、痔を患っていると言ってますが
普通、痔でMRI検査をすることはないそうです。
ので、他の大病(例えば直腸ガン)の疑惑があるのかと思ってしまいます。
ナベツネも年が年なので、念のためにMRI検査するだけかもしれませんけど。
posted by 21 at 21:34| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月27日

冒険者たち その1

記事タイトルがかっこよ過ぎて、もったいないなあ
ま、いいや

フルキャストが首都圏独立リーグ構想
http://www.nikkansports.com/ns/baseball/p-bb-tp0-051124-0001.html (日刊スポーツ)
 [記事本文]
楽天本拠地球場の命名権(ネーミングライツ)を持つ人材派遣会社「フルキャスト」(本社東京)の平野岳史社長(43)が、首都圏での独立リーグの設立の構想を持っていることが23日、分かった。07年春開幕を目指しており、まずは1都3県に4チームを置く構想など、具体案にまで及んでいる。選手を、本業の人材派遣でも生かす新しい手法を導入した「フルキャスト・リーグ」創設を目指す。
(中略)
課題のひとつには、独立リーグの選手の収入は少ないという問題がある。四国リーグの場合、月給は約12万円とされる。

 収入面をサポートする解決法として「人材派遣会社」という本業メリットを生かし「野球をしながら、うちの人材派遣のネットワークで、選手を仕事に就かせることができます」と話した。適材適所に配置しながら、野球と仕事の両立をはかるという案だ。同社長は「フルキャスト・リーグで野球の底辺を拡大したい」と話した。(以下省略)


この記事に対して、「人材派遣業のピンはねリーグ」という声もあります。
たくさんの選手たちを登録して派遣することで、
フルキャストが派遣料をたんまり儲けられるからです。
確かにその通りなんですが、面白いシステムだなとも僕は感じました。
多くのスポーツ選手にとって本業だけで食べていくのは難しく、
副業の確保というのは大事な問題です。
そこらへんを解決してるのは、大きいかと。

プロボクサーみたいに、昼働いて夜練習ということでしょう。

ただ、この独立リーグはフルキャストという企業の都合に左右されまくると言う点で
親会社の都合に振り回される現存のプロ野球と変わりません。
いわば、悪い意味での「ミニプロ野球」ということでしょうか。
「スポーツの独立」という面では、よいことじゃありませんね。

さて、プロ野球はフルキャストリーグに対して
どういう態度をとるのでしょうか?
プロ野球を支えているマスコミは、四国リーグみたいに黙殺するのでしょうか?
万が一、フルキャストリーグが人気になって
プロ野球より面白いということになったら一大事だからです。
プロ野球はサッカーなどの他スポーツだけでなく、
MLBや国内独立リーグといった「身内」とも戦わなくてはなりません

ライバルの増えた21世紀を、プロ野球は生き残れるのでしょうか?

「冒険者たち その2」はまた後日。
こっちの方が球界問題的には面白いかも。
posted by 21 at 19:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月24日

ナベツネに注目だッ!m9( ゚д゚)ビシッ

 松中がWBC全面協力呼びかけ
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/baseball/nov/o20051121_110.htm (ウェブ報知)
[記事本文]
世界の王の“顔”を立てろ! ソフトバンクの選手会長・松中信彦内野手(31)は21日、野球の国別対抗戦「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」への出場を要請されている選手に対し、全面協力を呼びかけた。
(中略)
候補60選手の反応は鈍く、18日には新たに10選手程度を候補に追加することが判明するなど、難航を極めているのが現状。中でも、中日ナインが出場に消極的との情報を得ている松中は「(12月)1日の選手会総会で確認してみたい」と直談判も辞さない構えだ。(記事終わり)


 上原 不平等ならWBC不参加も
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/npb/headlines/20051124-00000005-spnavi_ot-spo.html (スポーツナビ)
 [記事本文]
巨人の上原浩治投手(30)が23日、来年3月開催の『第1回ワールド・ベースボール・クラシック』(WBC)の参加について、代表選手選出に12球団が全面協力することを条件に挙げた。
 (中略)
しかし、12球団が代表編成に全面協力することは、プロ野球実行委員会でも確認済み。ペナント優先でWBCを拒否していては最強チームがつくれないばかりか、ペナントレースそのものに遺恨を残すことになる。それを上原は危ぐしている。巨人の清武代表は「最強チームをつくろうとするんだから協力しないといけない。王さんは人格者で何も言わないけど、守らなければいけない」と話した。
 それだけに上原は、今後も他球団の動きを注目し続ける意向。一部球団、選手の非協力的な姿勢が横行すれば、自身もWBCに参加しない。そんな強硬姿勢を示すことで、全球団の協力を引き出す考えだ。(記事終わり)


選手が集まらない…。
上原の「出ないかもしれない」発言は許されるのかな?
放映権持ってる日テレのお膝元のジャイアンツだぞ?
上原のベストメンバーじゃなきゃやる気出ん、というのはわかるけど。

ところで、最近、選手集めさえちゃんとすれば
WBCはそれなりに成功するんじゃないかと思いかけてきました。
というのも、毎日複数の方がWBC関連で検索して
ここのブログにアクセスしてくださっているからです。

(てか、検索でここに来る方はほぼWBC関連の人しかいない。)
Seesaaのアクセス解析は、どんなワードで検索して
ブログにたどりついたのかわかるようになっています。
WBCについて書いてる人があまりいなくて、
このブログが検索結果上位に来ているから
アクセスしているだけなのかもしれませんが、
それでも、まだ先のWBCに興味を持ってる人が確実にいるわけで。
アジアシリーズのときよりは、あらかじめ知ってる人が多いんじゃないかな?
実際、アジアシリーズはペナントレースがあったために宣伝期間が短かったですが、
WBCはストーブリーグの暇を埋めるニュースとしてメディアが取り上げてくれています。


さて、難航する選手集めですが、まだあの人が発言してません。
読売グループのドン、ナベツネです。
日テレが放映権を持つだけに、WBCは成功させたい。
たかが選手達が辞退しようとしてるのを、
「喝!」(引用:親分)とどなりつけたいところでしょうか?

ナベツネに注目です。
posted by 21 at 20:49| Comment(2) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月23日

お気に入りリンク・解説

考察系サイト

・プロ野球の視聴率を語るblog 初心者の部屋
・プロ野球の視聴率を語るblog プロ野球視聴率問題

球界問題入門。
「プロ野球の視聴率を語るblog」の中のカテゴリーの一部。
プロ野球がいかに巨人戦中継頼りで、
巨人戦の視聴率低迷が死活問題であることがわかります。
このリンクの内容を知らずして球界問題を語るのは
無意味どころか害悪にさえなりかねない。

プロ野球を愛する人、アンチプロ野球など
野球に関心のあるすべての人に読んで頂きたいです。

「プロ野球の視聴率を語るblog」自体は
野球中継の視聴率から、野球界を考えるブログ。
ブロガーさんがとても研究熱心。
また、コメント欄に書き込む人にも知識が豊富な方がいらっしゃって
読んでいて勉強になります。
ただ、冷めた視点で野球界を見ているため
野球を嘲笑する流れになることがあり
野球好きの方の中には、腹が立ってしまう人もいると思うので注意。
また、野球中継の視聴率をいち早く知りたい方は
お気に入りに追加しておくと便利。
速報性が高いです。


・プロ野球斜め読みな視点

プロ野球を巡る諸問題について考察しているブログ。
深い知識を元に独自の視点で斬りこんでいます。


・New Opinipn

世の中の諸問題について語るブログ。
野球界の問題についても、多く言及しているので
リンクを貼ることにしました。
文面から中日の落合監督とも面識があるらしく、
ブロガーさんは元球界関係者っぽい。
新URLに引越ししたようですが、
引越ししたばかりで記事数が少ないので
旧URLを貼っておきます。


・スポーツ・合研究所Blog

スポーツの研究家である広瀬一郎氏のブログ。
スポーツ全般に関してのブログですが
球界問題に関してもときどき触れています。
リンクとしては、プロ野球の話題が多い2004年12月を貼っておきます。



知識系サイト

・スポビズ|野球 new!

スポーツビジネスの情報をまとめたブログ。
野球以外にも色々なスポーツの情報も扱っています。


・MYCOM BIZUP:Sports meet Buisiness new!

スポーツビジネスについてのコラムです。
野球のことについても載っています。
指定管理者のこととか国税庁通達のことなど
球界問題を観察していくための知識をつけるのに
良いサイトかと。


・スポーツマーケティング基礎調査

UFJ・合研究所とインフォプラント社が行った
2005年のスポーツに関する調査の簡単なまとめ。


・社団法人中央調査社 調査データ new!

様々な調査をしている中央調査社の今までの調査結果。
上記URL先の後半に「人気スポーツ調査」の結果が載っています。
バイアスに気をつけてお使い下さい。


・プロ野球の視聴率 データベース

プロ野球の命綱である巨人戦の視聴率を中心に
野球中継の視聴率をまとめたサイト


・国税庁通達

2004年の近鉄合併騒動で有名になった国税庁の通達。
リンク先の条文を読んでも法律等の専門家でない自分には
すぐにはわからなかったが、要約すると
「親会社は球団に対して何円赤字補填しても無税」という内容。
球団の赤字体質が直らない原因の一つ。



その他

・麻雀戦略調査室

当ブロガーの持っている別のブログ。
麻雀で勝つための戦略を、
データや計算、シミュレーションから考察します。
麻雀で強くなりたい人はぜひ。
野球とは一切関係ありません。

2005年11月21日

広瀬一郎のブログを読んだ

今日、広瀬一郎のブログを読みきった。
スポーツ総合研究所
読んだ後に、眼の疲れのせいで頭痛になるかと思った。
ブログは教科書じゃないので、長々と黒字を書かずに
太字とかとか使って欲しいと思いました。

とはいえ、スポーツに関してよく研究なさっているなあと敬服致しました。
彼から見れば、僕の球界問題に関する世界観なんてぴよぴよなんだろう。
もちろん、専門家なのでよく研究してて当然と言えば当然なのですが、
球界問題の評論やる人の中には、ほんとひどい人もいる。
ただの素人である僕より勉強してない人が、
球界問題に発言して金もらったりしてることがあるんだから。

広瀬一郎は球界問題の評論をやる人の中で、一番上質な人だと思います。


そんな広瀬一郎が球界問題に関してもっとも最近発言したのが、
「週刊エコノミスト 11月15日号」のプロ野球特集です。
この特集では何人かの人が球界問題について記事を書いていて
広瀬氏は村上騒動について書かれています。
広瀬氏の要点は、

・村上には「カルロス・ゴーン的な」刷新のできる経営者を
 阪神球団に連れてくることを期待
・阪神球団は「ブランド力」「商品力」「顧客の存在」があるので、再生可能

という感じです。
これを初めて読んだときはしっくりこなかったけど、
ブログを読んで広瀬一郎の考え方のバックボーンを知ると、
どうしてこういう意見が出てきたのかが理解できます。

ただ、この記事は広瀬一郎の主張を正確に表しているわけでないらしい。
というのも、広瀬氏のブログによると
週刊エコノミストとは2800字の依頼で原稿を書いたのに、
実際には1350字!に圧縮されたらしい。

このことで担当者を名指しにするほど、えらい剣幕のご様子。
広瀬一郎ブログ 2005年11月
まあ、でもそりゃ怒るわな…
posted by 21 at 23:39| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月20日

テンプレート変更

コメント欄が見にくかったので、テンプレを変更しました。
posted by 21 at 15:46| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月18日

ヤ、横もWBC出場拒否?

話半分に読んで下さい。

昨日、中日の選手がWBC(ワールドベースボールクラシック)に
出なさそうという記事を書きました。
 →中日WBC出場拒否
選手がWBCに出ないことを認める中日新聞社は
WBCを軽んじているということになります。

ところで、WBCの放映権は確か日テレが持っています。
つまり、WBCは読売新聞社系の宣伝でもあるわけです。
これはあくまで仮定の話ですが、
中日新聞社はWBCを単なる読売新聞社の広告イベントと考えている
気がします。
他社のイベントに大事な中日の選手を出すことはないと。

この仮定が成り立つならば、
フジの持つヤクルトや、TBSと日本放送の横浜も
同じように「他新聞社のイベントに自分とこの選手を出すことない」
と考えるという仮定も成り立ちます。
そうすると、選手集めがさらに難航することになる。

プロ野球界にとっては、WBCは育てていくべきイベントであっても
親会社は別に野球界の将来には興味が無いので、
無駄だと思われるのも仕方ないことでしょう。
そして、ここが親会社の利益のために振り回されてきた
プロ野球の悲しいところです。


まあ、仮定のうえに仮定の話を重ねるのは非科学的なことで、
あまりやってはいけないこです。
ので、本当に上記のようになるかはわかりません。
あくまで、個人的な直感です。
posted by 21 at 21:53| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

中日WBC出場拒否

WBC出ません 竜戦士決断
http://chuspo.chunichi.co.jp/00/baseball/20051116/spon____baseball000.shtml
 (中日スポーツ)
[記事本文の一部]
来年3月に開催される「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」に、中日からの参加がゼロになる可能性が出てきた。15日までに6選手に出場要請が届いているが、うち5選手が固辞。理由はそれぞれだが、共通するのは『ペナントを優先したい』という思い。断腸の思いで“名誉欲”を断ち切ろうとしている。(←WBCに対して名誉欲など無いと思うけど) (以下の記事本文省略)


WBCを育てるのがプロ野球界にとって大事だというのを昨日ちょっと書きました。
 →村上殿、ご乱心!
選手はWBCを育てる重要性がわかってないようです。
引退後も野球に関わって生きていく選手は、
「就職口の確保」という意味でプロ野球の将来を心配した方がいい。

選手に限らずファンもですが、なまじプロ野球は人気があるので
危機だと実感してない人が多い。
確かに野球は日本では人気1位のスポーツですが、
しかしこれとは矛盾するように
プロ野球は、現在崩壊の危険性が非常に高い。
なぜかは↓これを読むとよくわかります。
 プロ野球の視聴率を語るblog 初心者の部屋

ただ、この「人気はまだ十分なのに崩壊しかかっている」
という矛盾こそが球界問題観察の表の醍醐味だと思います。

(プロ野球好きの方には、不謹慎な発言で申し訳ないですけど。)
「じゃあ、裏の醍醐味は?」
それは、またそのうち。
posted by 21 at 00:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月16日

村上殿、ご乱心!

昨日の記事ですが

村上氏が吠えた「野球界はひどい」

http://www.nikkansports.com/ns/baseball/p-bb-tp0-051115-0008.html (日刊スポーツ)
  [記事全文]
阪神電鉄の筆頭株主である村上ファンドを率いる村上世彰氏(46)が14日、阪神電鉄が「タイガースの上場拒否」と「アンケート拒否」を正式に表明して以来、初めての反論をした。

 村上氏はこの日、都内のホテルで講演した。終了後、記者に囲まれると「(阪神電鉄には上場拒否の理由を)論理的に説明していただきたい。感情論ではなく、野球のために(球団上場が)マイナスとなるのかを聞きたい」と答えた。

 現在の状況については「だって親(会社)を取ったら子(会社)が取れるんだよ。上場しているから日本ハムだって、楽天だって、いつでも買収できてしまう。それが嫌なら上場をやめればいい。親会社は上場できるのだから(持ち株会社の)阪神ホールディングスを作って上場することだってできる。(買収されることがいやなら)野球協約を改正して球団の親会社の上場を禁止するルールを作ればいいと思うよ。野球はそんなスポーツなんだと言えばいい」と皮肉交じりに批判した。

 村上氏は、東大、旧通産省で同期の松井孝治参院議員(45)のパーティーに招かれ講演したもので、その中でも「阪神ファンの気持ちが分かっていないとか言われるけど、感情論なんかどうでもいい。阪神ファンのために株を買っているのではない」と、感情論による反対を批判した。
  (↑すごい発言だw
 講演内容が、閉鎖的な日本社会への苦言だったこともあり「野球界はひどい。あのグループは何なんだ。既得権益の亡者だ」と辛らつな言葉も吐いた。(記事終わり)


僕は正直あまり村上騒動に興味がありません。
と言うのも、結局はタイガースのお家騒動であり、
大して球界の行方を左右するものではないからです。
僕が昨日、村上世彰でなくブッシュ×王を取り上げたのは
今後プロ野球界が縮小して、マスメディア露出が少なくなったときに
数少ないTV露出の窓口としてWBCを育てていくことの方が
一球団のゴタゴタよりも
プロ野球界にとって大事だと考えているからです。

とはいえ、村上騒動にも球界問題のエッセンスが含まれているし
このブログは「球界問題観察日記」なので
球界問題は、一応取り上げることにしました。
なので、とりあえず僕が書いておきたいことを2点。


1.みんなのお目目は円マーク
盲目的に村上叩きをする人がいるので、その人達向けに。
(わかってる人には当たり前のことです。)

阪神電鉄もお金のためだけに阪神球団を持っています。
別に野球振興とか文化推進のためではありません。
今後、阪神球団が電鉄の利益の邪魔になることがあれば速攻で冷酷にポイでしょう。
いや、ポイしなければいけないのです。
会社は利潤のために存在しているんですから。
株主様から預かった大切な資本は、配当をつけて返すのが会社の義務です。
スポーツ振興がやりたければ、別のルートでお金を集めて下さい。

結局、村上ファンドも阪神電鉄もお金が欲しくて、けんかしています。
今回の騒動はシンプルに言うと、ただこれだけです。
確かに村上世彰自身は胡散臭い人物ではあります。
しかし、この騒動についてちゃんと考察するならば、
本人が胡散臭いかどうかと、本人の主張が胡散臭いかどうかは
別の次元で語られるべきです。


2.球団の株式会社化という道筋
村上ファンドの主張する「球団の株式会社化」は
新たな球団経営の道筋を示したと言えます。

まあ、球団を株式会社化したところで、巨人依存なことには変わりないので
大きな変化はないでしょう。
しかし、僕は球団経営の方法に関して色々な人の意見を読んだり聞いたりしましたが、
その中で「株式会社化」という選択肢に気づいていた人は皆無でした。
なので、「株式会社化」という選択肢を皆に知らしめたのは良い点だと思います。

ただ、それで困る人たちがいます。
それは、他の球団の親会社です。
株式会社化するには、株主達に経営状態を報告するために
透明な決算が必要となります。
もし、ある球団が透明な決算を始めると、
他の球団の決算も透明化しろという流れができるかもしれない。
現在の各球団の決算は不明瞭です。
こういうところから、栄養費のようなヤバイ金が出せたのに
できなくなってしまう。
だから、外野であるはずのナベツネがギャーギャーわめくのです。
ナベツネはとにかく村上を叩きたいようで、
この発言には思わず笑ってしまいました。

 村上ファンドのTBS株売却「金が欲しかっただけだ」=プロ野球・巨人の渡辺会長
(Yahoo!ニュース)

そりゃ、ファンドだもん、金欲しいから株買っとるに決まっとるがなw
posted by 21 at 20:44| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月15日

ブッシュ大統領と王監督が面会

  王監督が米ブッシュ大統領と面会
http://www.nikkan-kyusyu.com/view/da_1132065899.htm (日刊スポーツ)

>王監督が今日15日に来日するブッシュ米大統領と面会することになった。「(ブッシュ大統領は)日本に着いたらすぐ(日米首脳会談がある)京都へ行ってしまうらしい。忙しい方だから話す時間もないかも知れないが(機会が)めったにあることじゃないからね」。親交のある政府関係者から同大統領との面会を打診されたもので、今日15日にキャンプ地の宮崎から空路、ブッシュ大統領が到着する大阪・伊丹空港へ移動して待ち受ける予定。


MLBはロビー活動が活発で米政府とも仲が良いらしいし
また、ブッシュはメジャー球団のオーナーだったことがあるので、
MLBには直接的か間接的かはわかりませんが、ブッシュとのコネクションがあるんでしょう。
それで、来年2月のWBC(ワールド・ベースボール・クラッシック)の宣伝のために
MLBがブッシュに、日本代表監督の王に会うよう頼んだって感じかな。
(WBCの詳細はこちら→WBC公式・日本語)

WBCの日本での成功は「いかに権威づけるか」に懸かっていると考えているので、
(WBCについて思っていることは、またそのうち長々と書きたい。)
王が米大統領と面会するのは、野球界全体にとっては地味だけど
かなりいいニュースだと思います。
posted by 21 at 22:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月14日

コナミカップ終了

 アジアシリーズ視聴率
11/10木 11.2% 19:00-20:54 EX* 「ロッテ×サムスン」
11/11金 *9.2% 18:55-20:54 TBS 「ロッテ×興農ブルズ」
11/12土 *7.5% 13:00-15:25 NTV 「ロッテ×中国選抜」
11/13日 15.4% 19:00-21:44 NTV 決勝「ロッテ×サムスン」

第1戦を13%くらいと予想しましたが、11.2%でした。
まあ、視聴率の総計誤差は11.2%だと95%の確率で±2.52%以内なので
13%予想は悪くないということで…。

さて、アジアシリーズ全体の視聴率です。
金曜のvs興農ブルズはゴールデン失格の数字を出していますが、
決勝戦は結構いいんじゃないかな。
放映権料が3000万らしいので、番組制作費の合計は5000万くらい?
5000万で3時間40分の番組作って15%なら、良かったんじゃないのかと素人的には思います。
・初のアジアシリーズというもの珍しさ
・次の番組が高視聴率の「行列のできる法律相談所」だった
という点はありますが、
決勝で15%取れたのは、「アジアで結束してMLBに対抗」論者の希望を繋いだのではないでしょうか。
どうやら、来年のアジアシリーズ開催は既に非公式に決まってるようです。
来年は、最悪でも決勝戦はゴールデンで放送されるでしょう。


僕自身は昨日初めてTVでコナミ杯を見ました。
で、中継を見始めたら、試合会場が東京ドームであることを初めて知りました。
ずっと、千葉のマリンスタジアムでやっているのだとばかり思っていたのです。
それで、何で東京ドームでやってるんだろう?と思ったら、主催が読売新聞だったんですね。
読売は巨人にしか興味ないと考えていたので、ちょっと意外でした。
でも、「主催が読売」って結構重要な事実だと思う。

1.巨人が拡販の道具にならないことを読売が認めた

巨人戦が高視聴率を誇っていた頃は、
読売は野球に関して巨人以外のことは考えたことがありませんでした。
考える必要が無かったのです。
巨人で十分新聞の拡販になりますから。
でも、今年からアジアシリーズも始めた。
これって、今の巨人戦の放映権料1億円を維持できないだろうことを認めていると
暗に意味してるんじゃないかな?
少なくとも、読売が野球に関して「巨人だけじゃ物足りない」と考えているのは確かになった。
余談ですが、僕はそう遠くない年に読売が巨人を手放すと予測しています。
何となくですけど。

2.しかし、野球には拡販の道具として余地がある

巨人は駄目でも野球が駄目なのではない。
そう考えるのも自然なことです。
なぜなら、野球の人気はかつてのように絶対的ではなくとも
今でも日本では人気No1のスポーツなのです。
ソース スポーツマーケティング基礎調査2005
ただ、野球人気は絶対的ではないので、他のスポーツと複合して読売の宣伝にするんでしょう。
実際、バレーのグラチャンを放送するみたいだし。

結論:今回のコナミ杯は大成功でもないし、失敗でもないという微妙なところでした。

PS
今年は日本代表が関東のチームだったから
東京ドームでも違和感なかったと思う。
でも来年、例えば阪神が日本一になったら、
アジアシリーズは甲子園では一試合もやらず
東京ドームばかりで試合やることになるんだろうけど、
なんかこれって違和感を感じません?
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2005年11月10日

コナミカップ開幕

 今日からコナミ杯です。
なんかTV局もあんま取りあげなくて、ここ2,3日で急に煽り始めた感じ。
ここのブログの野球カテゴリーの一覧を見ても、昨日一昨日になって
急にコナミ杯のことを書いたブログが目につき始めたように思います。
特に野球好きでない人は、今日新聞を見て初めてTV中継があることを知った人が多い気がします。
視聴率、大丈夫なんでしょうか?

球界問題評論家の中には、アジアシリーズはプロ野球界に残された唯一の望みだという人がいます。
どういうことか説明します。
近年のプロ野球人気低下の一因として、メジャーへの流出が挙げられます。
現在、プロ野球が日本人メジャー選手を養成する「ただの植民地」となりかけているのです。
そこで、アジアシリーズの活性化によって日本をはじめとしてアジアでの人気と実力を底上げして、
アジアで結束してMLBに対抗しようというのが、一部の評論家の主張です。

この主張が必ずしも間違っているとは思いませんが、滅茶苦茶難しいと思います。
それどころか、「そんなの無理」という反論だって、限りなく正しいと思います。
ただ、アジアシリーズがうっすらとした望みなのは確かです。
なので、コナミ杯で視聴率が取れないと厳しい。

今日の視聴率が、一桁なら完全にアウトです。
20近く取れれば成功でしょう。
実際には上記のような両極端なことはまず無くて、13%くらいだと僕は予想しています。
posted by 21 at 23:54| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月09日

今週号の週刊現代 その2

前回の続き 前回:今週号の週刊現代 その1

 「日テレの対策(その一つに長嶋茂雄を巨人戦に召喚)」
極秘裏に視聴率アップを狙ったウルトラC作戦が進行しているという。
日テレ幹部が教えてくれた。
「実はミスター(長嶋茂雄)に野球解説をしてもらうことが決まっているんです。
 最近はだいぶ話すことができるようになったため、
 最低でも月に一度、東京ドームの試合で解説をしてもらう。
 本人も非常に乗り気です。
 4月からはミスター登場で一気に挽回するつもりですよ。」
     (週刊現代2005年11月19日号より引用)

長嶋茂雄はほんとに乗り気なんだろうか?
今シーズン、長嶋茂雄が巨人戦の観戦に来たことがありましたが
手を挙げただけで一言も公的に発せず、息子の一茂が同席した状態であり
完全完治で東京ドームに来たわけではありませんでした。
このことで、日テレは視聴率のためなら病人さえ担ぎだすのかと非難されました。
また不完治の状態で担ぎだすのでは?と思ってしまいます。

いわんや、長嶋茂雄が健康体でかつ乗り気だったとしても、
爆発的な視聴率回復は望めないでしょう。
今シーズンの長嶋茂雄「天覧試合」の視聴率でさえ13.5%で、
これはせいぜい普段の4,5%を積み上げたに過ぎません。
長嶋解説初回は4,5%の数字を積み上げられるかもしれませんが、
長嶋解説が普通になったら1,2%くらいが関の山だと思います。
それにたまーに数%視聴率が上がったところで、シーズン全体の平均視聴率への影響は微力です。
日テレの野球中継の営業の人はスポンサーに「今年は長嶋が解説ですから、視聴率UP!」とか言ってんのかな?


あと、ここまで書いておいて今さらなんですけど、週刊現代の情報ソースとしての信頼度ってどれくらいなんだろう?
昔、ビートたけしが若いねーちゃんとやろうとしたら
「エッチの仕方、週刊現代に書いてあった通りなんだね。」
と言われて激萎えしたらしい。
セックスの仕方まで正しい報道ができるなら、ソースとして信頼度は高いのかな?と僕は勝手に思っております。
posted by 21 at 23:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今週号の週刊現代 その1

 今週月曜発売の週刊現代に日テレの視聴率低下の記事がありました。

記事題名:日テレ「テレ朝」に惨敗の秋
 記事要点
・「結論」 テレ朝好調、日テレ不調
・「理由」 日テレは巨人戦でジリ貧になった
・「詳細」 テレ朝と日テレの様々な番組の視聴率を比較
・「対策」 日テレの対策(その一つに長嶋茂雄を巨人戦に召喚

上記に赤字で書いた部分を詳しく見てみます。


「日テレは巨人戦でジリ貧になった」
「ここ数年、営業成績が低下しているんです。
 原因は巨人戦ですよ。
 巨人戦を見ない人が他局を見る習慣がついてしまう。
 当然シーズンが終わっても、その時間は日テレの番組を見なくなる。
 かくして営業利益は下がり、この秋からは多くの番組で制作費が10%カットになったんです。
 制作費をケチった結果、面白い企画はテレ朝やフジに流れる悪循環になってしまいました。
  (週刊現代2005年11月19日号より引用)

 巨人戦の放映権は1億円と言われ、今年は超低視聴率だったのでスポンサーがつかず大損をこきました。
巨人戦はそれ自身で十分損害なのに、さらに他番組にまで悪影響を与えてしまうんですねえ。
今年は巨人戦直後の番組は視聴率が大幅に下がる後番組クラッシュという現象もありました。

続きはまた明日(Seesaaのメンテがちゃんと終わってれば。)
posted by 21 at 01:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月07日

はじめに

僕がまだ子どもだった頃、プロ野球は絶大な人気を誇っていました。

TVでニュースを見ればプロ野球の話題が必ず出てきて、
のみならずプロ野球選手が番組やCMに出演しているのをよく見ました。
TVの中のタレントさんたちも、プロ野球選手の名前を知ってることなど当然といった感じで、
プロ野球の話題の話をよくしていました。

僕は子どもの頃東海地区に住んでいたので、中日が首位争いをすればクラスの話題となり
また、まわりの子たちの夢も中日の選手になって活躍することでした。
中学のときは、昼休みにクラスの男子みんなで野球をやってました。
僕も野球嫌いではありませんでしたので、楽しんでやってました。
よく5時間目に遅れて、先生に注意されたものです。

我が家でも、父親が地元出身で大の中日ファンでした。(今もですが。)
母親は関西の人なので、阪神ファンでした。
僕自身は野球のことが好きでも嫌いでもなく、むしろあまり興味ありませんでした。
(当時の子どもとしては、ちょっと珍しかったと思います。)
小学生の頃、ドラゴンボールがプロ野球中継で潰れるのが嫌で、つい「野球なんてなくなれ。」と言った事がありました。
そんな僕に大して父親が「大人になって働くようになったら、プロ野球の知識がないと困るぞ。」と言っていたのを覚えています。


あれから、随分と長い月日が経ちました。

僕は大人になりましたが、プロ野球の知識は相変わらずよく知りませんし、それで困ったこともありません。
そもそも、周りの人たちが野球の話をしません。
プロ野球選手をCMで見かけることもほぼなくなりました。(メジャーの選手のCMは見かけるけど。)
かつての人気はどこへ行ったんでしょうか。

これからプロ野球はどうなるのか?

プロ野球の中身には特に興味ありませんが、
この巨大興行がこれからどこに行くかには非常に興味を持ちました。

今、プロ野球は大きな危機に立たされています。
その裏でいろいろな人がそれぞれの思惑で動いています。
僕はプロ野球問題に関連する動きを、
プロ野球ファンのような「プロ野球、復活して!」という立場でもなく、
アンチ野球の人たちのような「野球、氏ね」という立場でもなく、
野球に何の関係もない第三者として、冷静に観察していきたいと思います。
posted by 21 at 23:02| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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